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【WWE】CMパンクが左肩のペプシタトゥーを語る。「俺はコーラじゃなくてペプシが好きなんだ。俺の象徴なんだよ」

インタビュー

CMパンクは体中にタトゥーを入れていますが、その中でも独特な存在感を放っているのが左肩のペプシタトゥーです。

封印した超危険な必殺技、ペプシ・プランジ(雪崩式ペディグリー)の名前にもペプシを使っているように、彼とペプシ・コーラは特別な結びつきがあります。彼がペプシのタトゥーを入れている背景には、アルコール・ドラッグ・喫煙を一切拒否するストレートエッジとしてのライフスタイルや価値観が大きく影響していました。

WWEのタトゥー特集番組に出演した彼は、なぜペプシのタトゥーを入れているのか、それに何の意味があるのかを語りました。

この話をしないわけにはいかないな。ペプシのタトゥーだ。たぶん一番注目されてきたタトゥーかもしれないね。

 

昔読んだインタビューで、80年代初頭にワシントンD.C.で結成されたストレートエッジ文化の先駆けであるバンド、マイナー・スレットのギタリスト、ブライアン・ベイカーが「なぜコカ・コーラのタトゥーを入れてるんだ?」と聞かれて、「コーラが好きだからさ」って答えてた。あれを読んで「これがパンクロックだ」って思ったものだよ。

 

俺はコーラが好きなんじゃなくて、ペプシが好きなんだ。ブランドよりも質を重視し、自分の価値観に誠実な中西部育ちの俺らしい選択だった。だからペプシのロゴを入れたのさ。これはストレートエッジである俺自身の象徴なんだ。ただのソフトドリンクのロゴじゃない。バカに見えるかもしれないけど、俺にとってはもっと深い意味があるんだよ。

彼のパンクロック精神と個性の現れ。父がアルコール中毒だったことから、「自分は同じ道を歩まない」と誓い、ストレートエッジとして生きるパンク。今やペプシどころかソフトドリンクすら一切飲まない生活を送っているようですが、ペプシのタトゥーは彼のアイデンティティの重要な一部であり続けています。

(Fightful)

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