首の負傷により引退を余儀なくされたビッグEが、人生を振り返る書籍の出版を発表しました。
彼が執筆したのは、自身の回顧録となる『How I Got Over: Healing from Depression and Psychosis to Find Joy In and Out of the Ring(いかにして乗り越えたか:うつ病と精神疾患からの回復、そしてリング内外で喜びを見つけるまで)』。同書は現在、先行予約の受付が開始されています。
彼は、自身のInstagramでの発表において、「何年もの間、自分の物語の一部しか話してこなかった」とし、今回初めて「そのすべてを語る」と宣言しています。
これまで挫折を経験したり、足場を固めるのに苦労したり、自分の目標に疑問を持ったり、あるいは成長が一直線に進むことはめったにないと思い出したい人がいるなら、この本の中に何か意味のあるものを見つけてもらえると嬉しいよ。
Amazonの書籍販売ページによると、この回顧録は彼のプロレスおよびエンターテインメントのキャリアを、幼少期から抱えてきたメンタルヘルスの問題とともに記録したものです。彼がうつ病やボディイメージへの葛藤、そして後には幻覚などの経験を抱えながら生きてきたこと、そしてキャリアを築きながら現在も続く治療の道のりを歩んできたことが記されているとのこと。
ビッグEは、アメリカンフットボールのキャリアを経て、2009年にWWEの育成システムに加わりました。2012年にメインロスターへ昇格し、その後はNew Dayのメンバーとして活躍。WWE史上4人目の黒人WWE王者となったものの、2022年3月のSmackDownの試合中に首に重傷を負って以来リングから遠ざかり、2026年に正式に引退しました。現在はWWEでアナリストとして活躍中です。
一方、New Dayの仲間だったコフィ・キングストンとエグゼビア・ウッズは2026年5月にWWEからの退団が発表されました。AEWへの移籍が有力視されており、今後の動向に注目が集まっています。

(WrestlingNews.co)
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