【WWE】リア・リプリーがカイリ・セインとのギリギリの調整を語る。「ゾーイ・スタークが負傷して、カイリと私だけの試合に…大変だった」

現地2025年5月19日放送のRAWで対戦したリア・リプリー、ゾーイ・スターク、そしてカイリ・セイン。Money in the Bankへの出場権を賭けた試合は、アクシデントにより厳しい内容となりました。

試合中、スタークはカイリに向けて放ったミサイル・ドロップキックの着地に失敗して脚を負傷。その後はカイリとリプリーが2人だけで試合を組み立て、最終的にリプリーが勝利しました。

アクシデントが起きてしまった以上、2人でなんとかしなければならない。誰もかばってくれない。すべての責任はカイリとリプリーの肩に…。そんな状況について、リプリーは最新のインタビューで次のように語りました。かなり厳しい状況だったようです。

生放送のリングでは、何が起こるか分からない。ゾーイが負傷し、急にカイリとシングルでやることになった。

カイリは長期離脱明けだったし、彼女と戦うのはNXT以来だった。すぐ頭を切り替えて、即興で内容を組み立てなきゃいけなかったんだ。

失敗したら全責任は自分たち2人。誰もかばってくれないし、本当にプレッシャーを感じたよ。

（Fightful）

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