2025年春にメインロースターへ昇格したロクサーヌ・ペレス。Judgement Dayのメンバーとして活躍中で、女子部門を牽引するスターへ成長していくことが期待されています。
現在23歳の彼女は、NXTで女子部門のトップスターとして大活躍。Judgement Dayの最年少メンバーであり、ラケル・ロドリゲスとのWWE女子タッグ王座を保持するチャンピオンでもあります。今後も、ユニットにとって欠かせない存在として重宝されていくでしょう。
最新のインタビューで、彼女はJudgement Dayで過ごす日々やフィン・ベイラーへの感謝、タッグパートナーであるロドリゲスとの関係など、様々な話題について語りました。
NXT時代の私の歩みは、みんな見てきたと思う。あの世代の中では、最も実績を残したNXT女子王者だったんじゃないかな。
私は最年少メインロースターだけど、すでにリングで必要なことはすべて身につけたと自負してるよ。フィン・ベイラーはそれを見抜いてくれたんだと思う。Judgement Dayには、私のような存在が必要だったんだよ。
Judgement Dayのメンバーは、男子3人で女子2人だったでしょ?男はフィン、ドミニク・ミステリオ、そしてJDマクドナー。女はラケル・ロドリゲスとリヴ・モーガンの2人しかいなかった。だから、3人目の女子を加えるのは当然の流れだったし、私が適任だったってわけ。
ラケルも少しずつ私に心を開いてきてる気がする。RAWで私が勝利をもたらしたし、Evolutionでも一緒に勝った。だから、チームとして良い方向に進んでると思うJudgement DayはWWE史上でもトップクラスのユニット。その一員に「投票で」選ばれたことは本当に嬉しいね。
(Fightful)
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