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【AEW】カイル・フレッチャーが充実した成長ぶりを語る。「全てが噛み合っている。今は自信がリングにも表れてるよ」

インタビュー

26歳のカイル・フレッチャーは、シングルプレイヤーとしてAEWで存在感を強め続けています。今後もその勢いは衰えないでしょう。

かつては新日本プロレスでも活躍したタッグチーム、オージー・オープン(フレッチャー&マーク・デイビス)との活動で知られていましたが、AEW移籍後のデイビスの負傷により、フレッチャーにシングルプレイヤーとしてのチャンスが巡ってきました。

盟友ウィル・オスプレイを裏切ってのヒールターン、ドン・キャリス・ファミリーの一員として激しい戦いを繰り広げ、先日はTNT王座を獲得。荒っぽい試合には批判の声もありますが、彼が将来有望なスター候補なのは間違いありません。

Fightfulによるインタビューの中で、彼は「最も成長したレスラーの一人」として頻繁に名前が上がる状況について質問され、「レスラーとしての全体像がようやく固まってきた」と手応えを感じていることを明かしました。

今はすべてがかみ合っている感覚がある。10年間プロレスをやってきたけど、その間ずっと、自分が誰なのかを探ってきた。レスラーとしてだけでなく、人間としてもね。

 

14歳のときは、リング上だけでなく、普段も自分が何者なのか全く分かっていなかった。今は26歳の男として、自分が何者かを理解できたよ。自信もあるし、それがリングにも表れていると思う。ただそれだけだよ。

この発言から、フレッチャーが「自己確立」を経てリングでの存在感を増しているのが分かります。10年、20年とキャリアを重ねていくことで、憧れの先輩たちを超えるような存在へ成長していくことを目指します。

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(Fightful)

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