【AEW】メルセデス・モネがWWEの AEW潰しにコメント「いくらでも受けて立つ。最高のプロレスを見たいならAEWを見てね」

年々激しさを増すWWEによるAEW潰し。AEWのPPV開催日に「後出し」でPLEをぶつける光景も珍しくなくなりました。

昨日、WWEは現地9月20日にPLE・WrestlePaloozaの開催を発表。ジョン・シナとブロック・レスナーの対決が予定されています。同日にはAEWがPPV・ALL OUTの開催を発表済みでした。

WWEのPPV放映権を獲得したESPNが公式サイトからAEW関連のタブを削除するなど、WWEによるAEW対策は多方面で行われています。AEW所属レスラーたちは、こうした状況をどう思っているのでしょうか。

元WWEで、現在はAEW女子部門の中心的存在であるメルセデス・モネ（サーシャ・バンクス）は、最新のインタビューで「受けて立つ」と力強く宣言しました。

私はWWEを見てないし、気にしてない。私は「エイト・ベルツ・モネ」だ。いろんな団体のチャンピオンなんだよ。タイトルは多ければ多いほどいい。

彼らが私たちのショーに合わせてプロレスをやるなら、私はいつだって上に立つ。だから自分をCEOと呼んでるんだ。好きにやればいい。

でも、プロレス界の主役になるのはAEWだよ。最高のプロレスが見たいなら、AEWを見てね。

（Fightful）

あわせて読みたい