【AEW】メルセデス・モネがPAC追悼特番への出場理由を明かす「ただバックステージにいるだけなんて考えられなかった」

AEWインタビュー

AEW女子世界王者のメルセデス・モネが、2026年9月に亡くなったPACとの長年の交流を振り返りました。鼻を骨折した状態で追悼特番のリングに立った理由も明かしながら、レスラーとしての功績だけでなく、友人としてのPACへの思いを綴っています。

現地9月27日、PACは気管支喘息により40歳の若さで亡くなりました。AEWは9月30日開催のDynamiteを追悼特番とし、長年の仲間たちが試合や映像を通してPACを偲びました。

FCW時代から続いた交流と、リングに立つことへの思い

モネは、自身のニュースレター「Moné Mag」で、妹アレクシスの死も経験したことも明かした上で、PACの訃報まで重なったことは今もつらいと心境を吐露しました。

PACとモネはWWEの育成組織FCW時代から面識があり、 UpUpDownDownでの共演やツアーバスでサミ・ゼインと話すPACの話にみんなで笑ったことも思い出として挙げています。

誰かと長い間付き合っていると、その人がいなくなって初めて、自分の人生の本当にささいな場面にも、その人が関わっていたんだって気づくんだよね。
追悼特番は本当に素晴らしかった。でも、番組全体を通して、私にとっては感情的につらい夜でもあったんだ。絶対に参加しなきゃいけないと思ったし、ただバックステージにいるだけなんて考えられなかった。
PACと私は長年、プロレスを通じて多くのものを分かち合ってきた。リングに立つことが、私なりに彼を追悼するために必要なことだと感じたよ。
PACがプロレス界に与えた影響は、これからもずっと残ると思う。今の多くのレスラーたちを見れば、彼がこの世界にもたらしたものが分かるよ。あの身体能力や、リングの中で見せていた数々の動きは、ひとつの世代のレスラーたちに影響を与えたんだ。
でも、私はそのすごいレスラーとしての姿の向こうにいた、一人の人間としてのPACのことも覚えていたい。一緒にあんなにたくさんの思い出を作れたことに、本当に感謝してるよ。PAC、寂しいよ。

鼻骨折からの復帰戦となったPAC追悼特番

モネは、8月のPPV・All Inでウィロー・ナイチンゲールと対戦した際に鼻を骨折し、その後に手術を受けました。PAC追悼特番が復帰戦となりましたが、鼻はまだ治っていませんでした。

また、ケニー・オメガも当初はこの日に試合をする予定がありませんでしたが、追悼特番の当日に出場を決断したとFightfulが報じています。

(情報源: Moné Mag / WrestlePurists)

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