【AEW】ウィル・オスプレイが首の負傷とForbidden Doorを語る「死にそうなら出ないよ。不安だけどコントロールできる」

現地8月24日開催のAEWと新日本プロレスの合同興行Forbidden Door。ウィル・オスプレイは激闘が予想されるスチールケージマッチに出場します。

棚橋弘至、ケニー・オメガ、飯伏幸太、そしてダービー・アリンと組んでヒール軍団と対戦する重要な一戦。地元イギリスでの大舞台とあって、気合の入り方は格段に上がっています。

その一方で、彼は首の爆弾を抱えており、状況は深刻。Forbidden Doorには出場するものの、その後手術を受ける方向で準備を進めています。

最新のインタビューで、彼は首の負傷やForbidden Doorにかける思いの強さを語りました。

二つの椎間板ヘルニアがあって、そのせいで腕に大きな影響が出ているんだ。まあ、こんな状態での試合だけど、自身も安心感もあるよ。本音を言えば不安もあるけど、医療チーム全員がこの日曜の試合に自分が出ることを了承している。

All Inの後、休養が必要だと言われたんだ。その後の検査で、「首の状態は想定以上に悪化しているが、コントロール可能だ」とも言われた。だから大丈夫だよ。執刀医いわく、「これ以上悪化はしないよ。でも矯正は必要」だそうだ。

俺には大きな医療チームがついていて、AEWのスタッフもいる。大きなリスクがあるなら誰もリングに上がらせない。正直に言って、高い確率で死ぬ危険があるなら、妻だって許すはずがないだろ？

万全の状態ではないものの、どうしてもForbidden Doorのリングに上がりたいオスプレイ。どんな試合になるのでしょうか…。

（Fightful）

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