WWE殿堂入りレスラーのブッカーTは、AEWが打ち出すプロレス像を受け入れようとしていません。
先日開催されたAEWと新日本プロレスの合同興行Forbidden Doorでの大乱闘スチールケージマッチに出場したヤング・バックスは、「凶悪な凶器」をリング上にばらまくと、それがグミベアにすり替えられていた事が発覚。棚橋弘至のスリング・ブレイドで脳天にグミベアが突き刺さる…というコミカルなシーンを演じました。
.@youngbucks wanted the most dangerous things.
Dangerous for teeth?! 😅Watch #ForbiddenDoor on PPV right now!https://t.co/JlBXZPLNGj pic.twitter.com/UmcQbVtIWH
— All Elite Wrestling (@AEW) August 24, 2025
ブッカーTは、このシーンに「AEWが新しいプロレス観を打ち出そうとしていることの現れ」と指摘し、個人的にそれを受け入れられないことを自身のPodcast番組で明かしました。
あいつら、グミベアをリングにばら撒いて、それを「受けた」のか?いいかい……前にも言ったけど、AEWは人々のプロレス観を変えようとしてる。ただ、俺はAEWのそういうところを受け入れられないね。
Forbidden Doorを観たかって?いや、観てない。理由の一つがまさにああいう場面だ。正直に言うけど、俺は一度もAEWの番組を最初から最後まで観たことがない。断片的にはネットで見たりしてるよ。でも、自宅でソファに座り、最初から最後まで観たことはない。
俺自身は、人々のプロレス観を変えたいとは思わない。今のプロレスは本当に美しいスポーツであり、正しく見れば美しい芸術だからな。
さらに、彼は最近ブロードウェイの舞台「ハミルトン」を見て涙ぐんたことを明かし、「AEWでは、絶対にそういう感情は湧かない」とも語りました。AEWの価値観は、彼には全く響いていないようです。
(WrestlingNews.co)
あわせて読みたい

