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【AEW】ブライアン・ダニエルソン「やり残したことは一つもない。強制引退させられた時とは違うんだ」

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2024年でフルタイマーとしての活動を引退したブライアン・ダニエルソン。本格復帰の可能性は低そうです。

以前は「テリー・ファンクのように長いキャリアを…」と語っていた彼ですが、首の爆弾や家族との時間を考慮し、現在は本格復帰には否定的です。2025年のAll Inでのジョン・モクスリーVSハングマン・アダム・ペイジ戦でペイジをサポートしたことはあったものの、プロレスラーに戻ることはないのかもしれません。

最新のインタビューで、彼は「現役中にやりたいことをやり切った」と考えていることを明かしました。

やり残したことはないよ。ひとつもない。これまで数えきれない素晴らしい瞬間を経験できたことは幸運だった。

 

WWEで「強制的に」引退させられたときは、まだやり切れていなかったし、今のように子どもや妻ブリー・ベラもいなかったしな。

引退までの最後の6か月を痛みに耐えながら過ごしたことで「もうやめる準備ができた」と思えたな。

 

キャリアに十分満足しているし、今の生活にも満足している。しかも今でも愛してやまないプロレスに関わり続けられているしね。

ブライアン・ダニエルソンの功績は永遠に忘れられることはないでしょう。今後もAEWの一員として、一歩引いた立場でプロレス界に貢献してくれるはずです。

(Wrestling Observer)

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