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【AEW】エディ・キングストン「負傷の原因のゲイブ・キッドに恨みはない。単にアイツがクソ野郎だからぶちのめしたい」

インタビュー

2024年、エディ・キングストンは新日本プロレスのアメリカ大会でゲイブ・キッドと対戦し、両脚を負傷しました。

激闘の中で場外のスチールケージに両膝を強打し、前十字靭帯と半月板を損傷するなど重傷を負い、1年以上の欠場につながる不安に見舞われたエディは、ようやく復帰した今ゲイブに対して何を思うのでしょうか。

最新のインタビューで、彼はゲイブに対して「怪我をさせられたことへの恨みはあるか?」と質問され、次のように答えました。

俺はもともとゲイブが嫌いなんだよ。今回の件で、それがさらに増しただけだ。奴に怪我させられたことには怒っちゃいない。だって、俺だってあいつに同じことをしてやっただろうからな。

 

あの試合で俺が何をしようとしてたと思う? 分かるだろ。これはバレエじゃないんだ、諸君。俺はどっちにしろゲイブが嫌いなんだ。今回の件は、火にさらに油を注いだだけだ。

 

さあ、張り手のお時間だ。俺が苦しんだ16ヶ月間の分、少しばかり重い一撃になるだろうな。俺が本気で相手を嫌いな時にやる、あの顔面への横からの張り手だ。

 

俺は鼻っ柱を狙う。鼻を折っちまえば、目は潤んで見えなくなるだろ。そしたらパンチの連打に美味しいおまけをつけてやるよ。

怪我させられたことへの恨みは一切ない。俺が奴を恨んでいるのは、奴が人間としてクソ野郎だと思うからであって、そのために奴をぶちのめしてやりたいんだ。それ以外は、何もないね。

(Fightful)

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