2024年、エディ・キングストンは新日本プロレスのアメリカ大会でゲイブ・キッドと対戦し、両脚を負傷しました。
激闘の中で場外のスチールケージに両膝を強打し、前十字靭帯と半月板を損傷するなど重傷を負い、1年以上の欠場につながる不安に見舞われたエディは、ようやく復帰した今ゲイブに対して何を思うのでしょうか。
【AEW】エディ・キングストンがゲイブ・キッド戦で足を骨折していたことが明らかに https://t.co/zMxVOi9wRc#aew #AEWCollision #AEWDynamite #AEWRampage #njpw
— Wrestling-NOW.net(レスリングナウ) プロレスニュースサイト (@WrestlingNow1) May 18, 2024
最新のインタビューで、彼はゲイブに対して「怪我をさせられたことへの恨みはあるか?」と質問され、次のように答えました。
俺はもともとゲイブが嫌いなんだよ。今回の件で、それがさらに増しただけだ。奴に怪我させられたことには怒っちゃいない。だって、俺だってあいつに同じことをしてやっただろうからな。
あの試合で俺が何をしようとしてたと思う? 分かるだろ。これはバレエじゃないんだ、諸君。俺はどっちにしろゲイブが嫌いなんだ。今回の件は、火にさらに油を注いだだけだ。
さあ、張り手のお時間だ。俺が苦しんだ16ヶ月間の分、少しばかり重い一撃になるだろうな。俺が本気で相手を嫌いな時にやる、あの顔面への横からの張り手だ。
俺は鼻っ柱を狙う。鼻を折っちまえば、目は潤んで見えなくなるだろ。そしたらパンチの連打に美味しいおまけをつけてやるよ。
怪我させられたことへの恨みは一切ない。俺が奴を恨んでいるのは、奴が人間としてクソ野郎だと思うからであって、そのために奴をぶちのめしてやりたいんだ。それ以外は、何もないね。
(Fightful)
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