かつてロシア人キャラクター「ラナ」を演じていたCJペリーは、「祖国」や「ブルガリアの野獣」ルセフを売り出すためなら、政治的な表現も恐れませんでした。
2014年、WWEはルセフとラナのセグメント中に当時のバラク・オバマ米大統領とウラジーミル・プーチン露大統領を比較したり、ラナがオバマ大統領を見下すような発言をしたり…と、かなり政治的な演出をすることがありました。その背景には、当時の最高責任者ビンス・マクマホンがプーチン大統領に対して抱いていた「想い」があったようです。
ペリーは、最新のインタビューで当時を振り返り、「ビンスはプーチンをWWEに招待したがっていた」ことを明かしました。
ビンスはプーチンの方にシンパシーを感じてたんだよ。だってビンス自身、75歳で650ポンド(約295kg)を持ち上げるような人間だからね。「正気の沙汰じゃない」って感じでしょ?彼は本気でウラジーミル・プーチンにショーに来てほしがってた。「彼が来てくれるといいんだが」って言ってたよ。
プーチン大統領は自身の肉体や運動中の様子をメディアを通して発信することが多く、その姿にビンスはシンパシーを感じていたのかもしれません。もしWWEへの招待が実現していたら、国を巻き込むとんでもないショーになっていたでしょうね。実現しない方がよかったのか…?
(Fightful)
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