【WWE】セス・ロリンズはレッスルマニア42までの復帰を視野に…「全治6ヶ月」のリハビリ計画語る

肩の負傷により欠場中のセス・ロリンズが目指しているのは、2026年のレッスルマニア42までの復帰です。

2025年10月のCrown Jewelで行われたコーディ・ローデス戦で負傷した後、The Visionからも追放されてしまったセス。復帰への道程は遠く、医師からは「復帰まで半年かかる」と言われているとか。

最新のインタビューで、彼は回復への道のりや家族のサポートを明かしました。妻ベッキー・リンチ、そして一人娘ルーに支えられながら「完全オフの休暇モード」を楽しみながらも、復帰へ向けて少しずつ歩みを進めています。

怪我して良いことなんて一つもないけどさ…。なんとか希望の光を見つけようとしてるんだ。娘と一緒に過ごす時間が増えるのは最高だよ。家にいられる時間が増えるしね。あと1ヶ月くらいでこの固定具を外せるから、復帰に向けてトレーニングモードに切り替えるだろう。まあ、しばらくは完全オフの休暇モードに入れるかもしれないな。

俺の予想だと、だいたい8週間から12週間くらいは、「よし、クソみたいな食生活はやめて真面目に戻そう」って期間が必要になると思う。たぶん12週間かな。ちょうどレッスルマニアのシーズンに突入する時期だしね。

だから2月あたり、年末年始のイベントが終わった後くらいから、「よし、集中だ。遊びは終わり」って切り替えられればと思ってるよ。復帰の1ヶ月前くらいから追い込みをかける感じかな？

まあ、わからないけどね。医者は「復帰まで6ヶ月」って言ってるから、復帰が4月になる可能性もあるからさ。

レッスルマニア42にセス・ロリンズが参加できるかどうかは、WWEにとっても重要です。無理はせず、しかし着実に復帰の時へ向かっていくことが求められます。