根っからのプヲタであるトニー・カーン社長は、ファンからの声を重視しながら番組制作に励んでいます。
一部では批判されることもあるものの、「SNSでファンの声を聞き、それを番組に反映させる」という姿勢は彼ならではの特徴として知られています。彼にとって、ファンからのフィードバックは欠かせないものです。
Sports Illstratedによるインタビューで、彼はファンの意見をどの程度重視しているかを質問されました。彼は常にファンが何を考えているかを知りたいと考えており、その反応を測定するために、会場での生の声やテレビ視聴率の傾向など、さまざまな指標に頼っていると説明しています。
ファンのフィードバックには大きな価値があると思っている。会場にいるファンや、家にいるファンがどう考えているかを本当に聞きたいんだ。時々、業界内の人間にこういう話をすると、「なんでそんなに気にするんだ?」と言われることがある。答えは簡単、相手がファンだからだよ。俺が気にしているのはそこだ。
プロレス業界で働く人間から、「ファンの言うことを聞きすぎだ」とか「ファンがどう思うかを考えすぎだ」なんて言われた回数は数え切れないほどだ。でも、そんなことはない。いつだってファンの声には耳を傾けるべきだし、そこには常に、本当に常に優れた洞察があるんだよ。
今のプロレスファンから、俺は多くのことを学んだと思う。一つは、彼らが「誰を見たくないか」、そして「誰が好きなのか」ということだ。「誰を見たくないか」というのは、必ずしも彼らがブーイングする相手のことではないんだ。とにかく、ファンからはあらゆる種類のことを学んでいるよ。
最も興味深いことの一つは、テレビの視聴率パターンを研究することだ。それは家にいるファンの動向であり、会場にいるファンの反応とは異なる場合がある。会場ではものすごく良い反応を得ている選手が、必ずしも視聴率を取れるわけではない、というケースも見られるんだ。これは見ていて面白い点だよ。
その逆もまた然りだ。視聴率はすごく良いのに、会場での歓声の大きさという点では最大の反応を得られていない選手もいる。これもまた興味深い。だからこそ、ファンを研究し、ファンの声を聞くことは、本当に重要なんだと思う。
(eWrestlingNews)
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