2013年、新日本プロレスで世界のプロレス界を変えるユニットが誕生しました。Bullet Clubです。
プリンス・デヴィット(フィン・ベイラー)、AJスタイルズ、ケニー・オメガ、ジェイ・ホワイト、デビッド・フィンレーがリーダーを務めてきた伝説的ユニットは新日本で多くの名シーンを生み出し、海外ファンの増加にも大きく貢献しました。OBは様々な団体に散らばっており、その精神はこれからも生き続けます。
ユニットの創設者であるベイラーは、Bullet Clubの OBであるコーディ・ローデスのPodcast番組にゲスト出演し、「なぜBullet Clubと名付けたのか」を語りました。
結成メンバーは、彼の他にカール・アンダーソン、タマ・トンガ、そしてバッドラック・ファレ。ベイラーは全員の共通点を探し、「Bullet Club」がふさわしいと考えました。
この話、これまで誰にもしてないと思うんだ。Bullet Clubの名前の由来について…。
俺は新日本のヤングボーイだった。試合前、俺たちはみんなリングでウォーミングアップをするんだけど、若手はスクワットやプッシュアップなんかをさせられるんだ。それから先輩レスラーとリングに入ってストレッチをするんだけど、要は「かわいがられる」というか、ボコボコにされるわけさ。
ある時、鈴木みのるさんとリングにいたんだ。彼は正真正銘のグラップラー。で、俺が彼を腕十字で捕らえたんだよ。そしたら彼が「ああ、デヴィット、お前は本物のシューターだな」って言ったんだ。
それをタイガー服部さんが聞いていて、毎日「ヘイ、デヴィット、ユー・アー・ザ・リアル・シューター」と言ってくるようになった。ロッカールームで1年くらいそれが続いたよ。彼はいつも「シューター」って感じで言ってくるんだ。
それから1年後くらいに、会社から「お前をヒールにする。ファレと組ませて、グループを作りたい」って言われたんだ。さらに、アンダーソンとタマを入れることになった。
俺は全員を結びつけるものは何か考えた。当時、ファレの必殺技はグラネード。ソロ・シコアと似たやつだね。それから「マシンガン」がいる。そして俺は「リアル・シューターだ。
だから「全員を結びつけるものは?」と考えた結果、「バレット(弾丸)クラブ」を思いついたんだよ。
(Fightful)
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