世界中から愛される鳥人ハヤブサ。その影響を受けたレスラーは少なくありません。
WWEで活躍するアリスター・ブラックも、ハヤブサに魅了されたレスラーの一人。最新のインタビューで、彼はなぜハヤブサが好きだったのか、日本のプロレスや音楽といったWWE以外の分野からどのような影響を受けたのかを明かしました。
俺はヨーロッパ出身だから、スタイルはもっと理詰めで、テクニカルなものだったんだ。英国のレスリングスタイルや、ヨーロッパのキャッチスタイルを想像してもらえるとわかるけど、あれはもっとグラップリング重視だからね。自分自身の格闘技のバックボーンもあったし。
子供の頃は主に新日本プロレスを見て育ったんだ。当時、アムステルダムじゃWWEは放送されてなかったからさ。だから俺が触れていたのは、どちらかというと日本のスタイルや日本人レスラーだった。
最初のお気に入りの一人と言えるのは、ハヤブサだね。彼は明らかに見た目の美学を重視したキャラクターで、すごくエキサイティングでエネルギーに満ちたスタイルだった。
でも、俺の超美学的な部分と、ある種のアートのような表現への執着との関連性は、実際には音楽から来ているんだ。ブラックメタルとかハードコア、オカルトといった要素を、俺なりのプロレスという形に融合させていった結果なんだよ。
音楽とプロレスがこれほどまでに重なり合う理由はそこにあると思う。この二つは共存しているんだ。俺にとっては、そういった要素はプロレスそのものよりも音楽から得たものの方が大きいね。
繰り返しになるけど、俺が始めた頃はWWEのようなド派手なショーには馴染みがなかったし、そういうものが入ってきたのはもっともっと後のことだったから。WCWやWWEで展開されるような世界を見る前は、まず音楽からの影響が強かったんだ。
彼のスタイルには、少なからずハヤブサら日本のレジェンドレスラーたちの影響があります。今を創るのは過去の歴史。ハヤブサが忘れられることはないでしょう。
(Fightful)
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