2026年のRoyal Rumbleで引退したAJスタイルズは、最後の最後まで素晴らしいパフォーマンスを披露し、レジェンドたる所以を示しました。
引退後も、彼には「まだ現役を続けてほしい!」「他団体で試合をしてほしい!」といった声が多く届いています。しかし、彼自身は、再びリングで試合をしたくなるかどうか、疑問に思っているようです。
引退後に立ち上げた自身のPodcast番組で、彼は「再びリングに上がりたくてうずうずすることはあるか」という話題に言及。衰えた姿を見せたくない…と繰り返し語ってきた彼は、引退試合の出来栄えに満足し、絶頂期のうちにキャリアを終えられたことに満足しているようです。
また試合をしたいか……わからないな。自分自身でいられなくなるという恐怖が常にあるから、そういうことは判断が難しいんだ。そして、それこそが俺が最も恐れていたことだった。
キャリアで成功を収めた連中のほとんどが一番恐れているのも、「ただ、惨めな姿を晒したくない」ってことだと思うんだよ。みんなが記憶しているのと同じ自分でいたい。それに、誰もが「あのAJスタイルズ」の試合を見られると思っているからね。でも、そうはいかないんだ。みんなが期待しているような試合にはならない。かつての自分はもうそこにはいないし、もう同じようには動けないんだよ。
リング上では、自分が完璧にできるとわかっていることだけをやろうと思っている。最後の試合でも450スプラッシュを決めたからね。これって誰にとっても意味のあることじゃないか? しかもめちゃくちゃ綺麗に決まった。
俺は48歳なんだ。だから、これで満足している。みんなの記憶に残る俺の最後の姿が、「このヤバい奴は、最後にまだあんなクレイジーな技を決めていた」っていうもので構わないんだよ。
(WrestlingNews.co)
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