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AEW女子世界王者テクラ「プロレスの歴史には縛られない」 独自のクリエイティブ論を語る

インタビュー

人気女子レスラーのテクラは、STARDOMからAEW移籍後も目覚ましい活躍を見せ、先日はAEW女子世界王座を獲得しました。

オーストリア出身の彼女は、決してプロレスが身近とは言えない環境で育ちました。それが、今のスタイルや考え方にも影響しているようです。

最新のインタビューで、彼女は「他のレスラーたちほどプロレスの歴史から影響を受けていない」と語り、プロレス業界の外からインスピレーションを得ることが、自身の強みになっているとの考えを明かしました。

自信なんてものはついたり消えたりする、それも旅の過程の一部だよ。

 

でも、私が成し遂げた最大の功績の一つは、「私はこれだけ凄いんだ」と口に出して、それを心底信じられるレベルに到達したことだね。その感覚は日本にいた1、2年前から芽生えていたよ。

 

AEWに来てからも、私は自分を誰とも比べなかった。ただ「自分」をやっただけだ。偉大な存在になるために必要なのはそれだよ。楽しむこと、自分らしくあること、そして夢中になることだよ。

私は、昔のプロレス作品を四六時中見ていたわけじゃない。でも、逆にそれが強みになっていると思うんだ。先人たちがどうやってきたかを見ていない分、過去の影響をそれほど受けていない。プロレスと共に育たなかったことが、白紙の状態からスタートする自由をくれたんだよ。

 

多くの連中はプロレスの歴史から何かを引っ張り出してくるけど、私はあらゆるものからインスピレーションを得ているんだ。とにかく手当たり次第にやってみたよ。漫画を描いたり、ギターを弾いてバンドを組んだり、ファッションや写真にも手を出した。数ヶ月間のめり込んで、また次に移るって感じだったな。

 

でも、プロレスを始めたとき、それまで抱えていたクリエイティブな情熱のすべてが、プロレスという普遍的な芸術形式の中に集約できる……と、すぐにピンときたんだ。

他のレスラーたちとは異なる感性を活かし、日米で結果を残しているテクラ。今後もAEW女子部門の人気者として活躍し続けてくれるでしょう。

(Fightful)

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