WWEには世界中から優れた選手たちが集まり、激しい生存競争を繰り広げています。新たな人材がやって来ることは、誰かが契約を失うことを意味します。
2026年4月、WWEは20名以上の選手を解雇。カイリ・セインやモーター・シティ・マシンガンズ、アリスター・ブラックらが活躍の場を失いました。また、現地5月2日にはNew Day(コフィ・キングストン&エグゼビア・ウッズ)の退団、JCマテオ(ジェフ・コブ)、そしてトンガ・ロア(タンガ・ロア)の解雇も報じられています。
WWEでの活動に全力を注いできた彼らは、新たなマインドセットで新天地へ向かうことになります。それがプロレスのリングなのか、別のフィールドなのかは本人たち次第。レジェンドレスラーのAJスタイルズは、自身のPodcast番組で彼らに励ましの言葉を送っています。このプロレスというビジネスに壊されちゃダメだ、次なる道がどこへ続くのかを見極めろ…。
俺自身のキャリアの中で一番恐れていたのは、最後までやり遂げられないことだった。彼らは契約したことを最後までやり遂げられなかったわけで、それが彼らを悩ませるだろうことは俺にもわかるよ。
でも、思い悩むことはない。このビジネスに自分自身を壊されるんじゃないぞ。世界最大のプロレス団体のひとつに辿り着いたんだから、君たちが素晴らしいのは明らかだ。そこには何の疑いもない。
もうWWEにいられなくなるまでに、どんな事情があったのかなんて誰にもわからない。でも、だからといって君たちのキャリアが終わったわけじゃない。だから、それだけは心に留めておいてくれ。顔を上げて、次なる道がどこへ続くのかを見極めるんだ。
それがどこになるかなんて誰にもわからない。プロレス界かもしれないし、そうじゃないかもしれない。でも、とにかく自分自身を壊されることだけは避けてくれよな。

(Fightful)
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