2026年4月にWWEから解雇されたアリスター・ブラック。実力者なのは誰もが認めるところですが、キャリアを立て直すにはアプローチを見直す必要があるかもしれません。
2021年から2025年までAEWで活躍した後、2025年春にWWEへ復帰したブラック。一定のチャンスを与えられ、結果で応えたものの、WWEは彼に対し今後のクリエイティブ・プランを用意しておらず、解雇という結果に繋がりました。もっと自身の魅力を発揮し、クリエイティブ・チームを刺激できていれば、WWEでの活動は長期化した可能性も十分にあります。
レジェンドレスラーのJBLは、ブラックが再びトップ戦線に返り咲くためには、キャラクターへのアプローチを根本から見直す必要があると指摘しています。これはエリック・ビショフやジム・ロスといった業界のレジェンドたちと共通する見解です。
かれがかいこされてしまったことに、100%同意するよ。アレイスターはメインイベントを張れる男だと思うし、彼は変わらなければならないとも思う。非常に賢い男であるエリックとジム・ロスの2人が言っていたように、誰かを復帰させるには理由が必要なんだ。アレイスターには、人を惹きつける天性のオーラとカリスマ性がある。彼には目に見えない魅力がたくさんあるんだ。
ただ、彼がやってきたことは上手くいかなかった。それは、彼の中にある正しい要素を見出せなかったクリエイティブ陣の責任かもしれない。それは分からない。でも、権力を握っているのはそのクリエイティブ陣であり、彼らは今も、そしてこれからも決定権を持ち続けるんだ。だから、もし本当に戻りたいのであれば……本当の大金が稼げるのはそこだから、彼は戻りたいはずだ。ならば、自分に何ができるかを考え出さなければならないんだよ。
今までやってきたことが上手くいかなかったんだから、何か違うことを見つけ出さなきゃならない。それはクリエイティブの連中のせいかもしれないが、同じキャラクターの違うバージョンを見つけ出すか、あるいは全く別のキャラクターを見つけ出すかだ。とにかく壁に向かって色々なものを投げつけてみて、何がウケるかを探らなきゃダメだ。
インディー団体に行って、100万通りの違ったことを試してみるんだ。インディーのリングで何かを試して、それが機能するかどうかを見る。もし上手くいかなくても、テレビ放送じゃないんだから気にする必要はない。でも、上手くいくものが見つかるかもしれない。
いろんなことを試すフェーズからやり直せ。これまでやってきたことでは、君はあの舞台に留まることができなかったのだからな。もしあの舞台に戻りたいなら、何か別のやるべきことを見つけ出さなきゃならないんだよ。
ブラックは新天地で自分の魅力を見つめ直すことができるでしょうか?古巣AEW内部では彼へのネガティブな意見が多いとされており、復帰の可能性は低そうです。TNAや日本など、他の選択肢を模索することになるかもしれません。



(WrestlingNews.co)
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