カイリ・セイン解雇の裏にWWE側の「思い込み」があった?意思決定の一部に認識齟齬か

WWEニュース

2026年春の人員整理における最大のサプライズは、カイリ・セインの解雇だったと言えるでしょう。

イヨ・スカイやアスカとのストーリーが進行中にも関わらず、世界中のWWEユニバースから愛されていたにも関わらず唐突に解雇されてしまったカイリ。誰もがWWEの決断に異議を唱え、彼女はなぜ解雇されてしまったのかを知りたがっています。

先日、レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーが「カイリは、WWEに対して日本帰国を希望していると伝えていた可能性がある」と発言。これが一部で「彼女はWWEへ契約解雇を要求した」と誤って広まり、カイリ自身が「事実ではない」と否定する事態に発展しました。

しかし、それでもメルツァーの主張は一貫しています。今日発行されたニュースレターの中で、彼は「カイリは、いずれ日本に帰国したいと考えているんだろう」というWWEの「思い込み」が解雇の意思決定の一部になったという情報がある、と報じました。

いつか日本へ帰ってしまうなら、ストーリーが進行中だとしても解雇するのが得策…?ちょっとよくわからない理屈ですが、解雇の理由は一つだけではないでしょうから、こうした要素を複合的に検討した結果が「解雇」だったのかもしれません。

また、メルツァーは「予算上の理由以外で、解雇の本当の理由が選手に伝えられることは滅多にないんだ」とも指摘しています。解雇された元選手たちの発言から察するに、大抵のケースでは、解雇の事実と今後のスケジュールを電話で伝えられるようです。

カイリの去就には大きな注目が集まっています。STARDOMへの復帰、AEWへの移籍、はたまた第三の選択肢か……?何が起きるとしても、彼女のキャリアがより素晴らしいものになることを祈ります。

(Wrestling Observer)

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