AEWの副社長を務めるCodyが、”Cody Rhodes”の商標を出願したことが明らかになりました。
CodyはWWE時代に”Cody Rhodes”のリングネームで活動していました。WWEがこのリングネームの商標を取ってしていたことから、彼はWWE退団後にリングネームを変更することになり、”Cody”としての活動が始まりました。その後の活躍はご存知の通りです。
SESCOOPSによれば、Codyがかつてのリングネームでの活動を再開するかもしれないそうです。WWEの商標は2019年10月13日に失効していたとのこと。WWEは商標の再申請を6ヶ月猶予されたものの、その期限は4月12日に満了。
Codyは即座に動きました。米国特許商標庁に提出された書類によれば、4月13日に商標を出願したそうです。
新型コロナウイルスのパンデミックが終わる頃には、コーディ・ローデスがリングに上がっているかもしれませんね。
(SESCOOPS)
あわせて読みたい
【AEW】「集団ヒステリーに終止符を打つ必要がある」ダスティン・ローデスがアンチ・ロックダウン発言を投稿→削除
現在、アメリカ各地でロックダウンへの反対集会が開かれています。 新型コロナウイルスの感染拡大防止のためのロックダウン(都市封鎖)が続くアメリカで19日、死者が4万人を突破した。こう...
WWEからリストラされたレスラーがAEWへの参戦希望を語る
先日、WWEは大規模なリストラを敢行しました。ルセフ、カール・アンダーソン、ルーク・ギャローズなど、多くのレスラーとスタッフたちがパンデミック下で職を失ってしまったのです。 業績悪...