2019年3月31日をもって新日本プロレスとの契約を満了し、インパクト・レスリングに移籍したマイケル・エルガン。現在も元気に活動中ですが、プロレスに対する考えは複雑なようです。
エルガンは、Twitterでこう語りました。
マジでプロレスのことはもう好きじゃない。みんなソフトなんだよね。誰もが部外者や「ファン」に自分たちがどうあるべきかを指示させている。俺はここから遠ざかり始めているよ。いわゆるレスラーと呼ばれる人たちは、人々やプロレスのあるべき姿をバカにしたものにしかなっていない。自分の職業を嫌悪するのは嫌だよ。
オールドスクールなメンタリティが一番好きだ。現在を馬鹿にしているわけじゃないよ。ヤング・バックスやケニー・オメガのような選手たちの貢献を軽視している人をよく見かける。俺のプロレス人生の中でも、この3人は最高の3人だ。情熱を持っていて、プロレスに多くのものをもたらしている。でも、あまりにも(下のファンのツイートを引用)
https://twitter.com/raveneffect_HC/status/1260764121005342726?ref_src=twsrc^tfw|twcamp^tweetembed|twterm^1260764907932454912&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.sescoops.com%2Fmichael-elgin-says-he-doesnt-like-wrestling-anymore%2F
ファン: 100%正しいよ、マイク。
オールドスクール・スタイルは今よりも良かったし、リアルだった。
スタイルに関する議論は終わりそうにないですね……。
あわせて読みたい
【NWA】ニック・オールディスがルセフを語る。「俺がAEWで、資金に余裕があれば…」
4月に敢行されたWWEの大リストラでは、もともと団体との関係がうまくいっていなかったとされるルセフも解雇されてしまいました。彼の今後の活動は不透明です。 「AEWに行くんじゃないか...
【AEW】PPV"Double or Nothing"にマイク・タイソンが登場!
現地時間5月23日に開催されるAEWのPPV"Double or Nothing"。この日の注目カードの1つに、Codyとランス・アーチャーによるTNT王座初代チャンピオン決定戦が...