2020年3月にAEWに入団したブロディ・リー。Dark Orderのリーダーとして活躍し、現在はTNT王座のベルトを腰に巻いています。
2019年4月に当時所属していたWWEからのリリースを要求していたにもかかわらずこれを受け入れられなかったリーにとって、AEW入団は念願だったことでしょう。業界最大手の団体から離れ、AEWとの契約を手にすることで、一定の自由を獲得することにもなりました。
それは、AEW以外での活動にも及んでいるようです。Wrestling Incのインタビューの中で、リーは新日本プロレスに参戦可能な契約を結んでいることを明かしました。
インディーズでの仕事はもう少し限定的になると思う。俺にとって、新日本プロレスは常にバケットリスト(死ぬまでにしたいことリスト)に入っているようなものなんだよ。もし機会があればぜひやりたいと思ってる。アメリカではAEW専属だけどね。
見てみたいですね!Dark Orderのようなタイプのユニットで活動している彼がもし新日本に参戦するとしたら、Dark Orderのキャラクターはどのような形で活かされるのでしょうか?外道の采配も気になります。
AEWと新日本の現在の関係がどうなっているのかは不明です。しかし、クリス・ジェリコ、ジョン・モクスリー、ケニー・オメガ、マット・ハーディーら大物レスラーは新日本にも参戦可能な契約を結んでいます。
あわせて読みたい
【WWE】ビンス・マクマホンが選手に対しサードパーティの利用禁止を通達。個人でのYoutube、Twitchなどでの発信は終了?
WWEスーパースターは様々な形で自身の活動を発信しています。NEW DAYのエグゼビア・ウッズのYoutubeチャンネル"UpUpDownDown"は登録者数が221万人。アスカの...
【WWE】番組から姿を消しているダニエル・ブライアン。出演しない理由は何なのか?
2020年6月以降、WWEの番組から姿を消しているダニエル・ブライアン。大人気のスター選手が出演しない理由は何なのでしょうか? レスリング・オブザーバーによれば、6月から8月までに...