【AEW】ジョン・モクスリーがAEWコンチネンタル王座防衛。PACの必殺技ブルータライザーで追悼

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ジョン・モクスリーがPPV・WrestleDreamでマーク・デイビスを破り、AEWコンチネンタル王座の防衛に成功しました。試合では9月に亡くなった盟友PACの必殺技ブルータライザーを披露する場面もあり、Death Ridersの仲間に励まされながら激闘を制し、試合後には感情をあらわにする場面もありました。

モクスリーとデイビスは、ここ数週間にわたって抗争を繰り広げていました。現地10月14日放送のDynamiteでは、ドン・キャリス・ファミリーのデイビス、ジェイク・ドイル、ウォードロー組がDeath Ridersのモクスリー、ダニエル・ガルシア、ゲイブ・キッド組に勝利。デイビスがモクスリーから3カウントを奪い、王座戦に弾みをつけていました。

亡きPACへの思いを胸にリングへ

今回の一戦には、現地9月27日に40歳で亡くなったPACへの追悼という意味もありました。PACは2024年の結成時からDeath Ridersに所属し、モクスリーとともに活動してきた盟友。現地9月30日のDynamiteではPACの追悼特番が放送され、モクスリーもオレンジ・キャシディとの王座防衛戦に臨んでいました。

WrestleDreamでも、試合前に妻レネ・パケットが「PACを失ったDeath Ridersのメンバーが深い悲しみの中にいる」とファンに伝えていました。モクスリーは普段どおり仲間たちと円陣を組み、PACへの思いを胸にリングへ向かいました。

大流血の激闘を制し、PACの必殺技も披露

試合開始直後から激しい攻防が続き、モクスリーは頭部から出血。デイビスは傷口を執拗に攻め立て、さらにエプロンでパイルドライバーを決め、王者を徹底的に追い込みます。リング外に倒れ込んだモクスリーはなんとかリングに戻ったものの、すぐさまデイビスの蹴りを頭部に受けて再び場外へ。2度目のリングアウト負けが迫る中、リングサイドにマリーナ・シャフィールとダニエル・ガルシアが現れ、王者を激励しました。

仲間の声を受けたモクスリーは何とかリングに復帰し、反撃を開始。終盤にはPACの代名詞だった関節技ブルータライザーをデイビスに仕掛け、亡き仲間への敬意を示しました。

デイビスはブルータライザーから脱出しましたが、モクスリーはチョークで捕獲。デイビスが意識を失いかけたところでレフェリーが試合を止め、モクスリーが王座防衛を決めました。

試合後、感情を剥き出しにしたモクスリーは椅子を鉄階段に何度も叩きつけた後、駆けつけたDeath Ridersの仲間たちの足元に崩れ落ちました。その後もリングサイドを歩きながら感情をあらわにし、仲間たちに支えられていました。

つらい経験を経て団結するDeath Riders。今のモクスリーを止められるレスラーはなかなかいないでしょう。新日本プロレスへの復帰、そして鷹木信悟との戦いに挑む予定のモクスリーは、今後も全力でAEWコンチネンタル王座の防衛に挑み続けます。

(情報源: AEW / Fightful / POST Wrestling)

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