2019年に新日本プロレスで大ブレイクした後、AEWに移籍したランス・アーチャー。あの年のアーチャーの活躍ぶりは記憶に新しいですね。
新日本とは別の道を歩んだマーダーホークですが、AEWと新日本が提携している今、状況次第で再び鈴木軍のメンバーとして試合をする可能性もあるでしょう。WrestleTalkのインタビューの中で、彼は新日本について次のように語っています。
新日本にいた時、幸運にもロースターのみんなと一緒に仕事をすることができたんだよね。もちろん、AEWを代表して新日本に戻るようなチャンスがあれば嬉しいな。IWGPに挑戦できたらクールだよ。
俺は2つの団体がクロスする存在で、今も鈴木軍のTシャツを着てるんだ。みんなも思ってるだろうけど、鈴木みのるという男は、禁断の扉が開かれた今、AEWに参戦してほしいレスラーの筆頭だと思うんだよ。
「風になれ」の大合唱、聞きたいですね。アーチャーがまた日本で暴れるチャンスがあれば、ぜひ見に行きたいです。
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