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【AEW】トニー・カーン社長が考える「プロレスを否定していた人たちに受け入れられる団体とは」

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2019年に設立されたAEWは「WWEとは違うこと」が魅力の1つになっている……とクリス・ジェリコは語っています。

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業界最大手の団体であるWWEは、アメリカの一般層にとって「プロレスといえばWWE」と思われるような存在です。WWEを見て「プロレス」を判断する人も多いはず。プロレスにあまり興味がない人の「プロレス嫌い」は、実際には「WWE的なエンターテインメント嫌い」なのかもしれません。

AEW社長のトニー・カーンは、「AEWの素晴らしいところ」について次のように語っています。

私にとっての「AEWの素晴らしいところ」の1つは、これまでプロレスを否定していた人たちがAEWを見てくれて、気に入ってくれているところ。AEWは視聴者の知性を否定しないし、彼らを惹きつける選手がたくさんいるからね。私の両親は、「プロレスなんて5分も見ていられない」と言ってたけど、今ではAEWのどんなキャラクターも知ってるよ。マルコ・スタントも知ってる。2人はAEWができるまでまったくプロレスを見たことがなかったと思うよ。

めちゃくちゃケンカを売っている……。

(Wrestling Inc)

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