東京オリンピックのレスリング男子フリースタイル125キロ級で金メダルを獲得したアメリカのガブレダン・スティーブソン(21)。以前からWWEとの接触を公言していた彼は、今日になって「書類にサインした」とツイートしていました。
Just put the pen to paper… ✍🏽
— Gable Steveson (@GableSteveson) September 4, 2021
レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、彼はWWEと契約したそうです。兄ボビーはリキシの末っ子と共にすでにパフォーマンスセンター入りしているので、兄弟揃ってWWEと契約したことになります。
SummerSlamに登場した彼はバックステージでビンス・マクマホンと面会していたとのこと。契約内容の詳細はわかっていませんが、契約が事実であれば、すぐにでも大プッシュを受けられるほどの実績と実力を持っています。カート・アングルやブロック・レスナーといった「アマレスの猛者からWWEの顔となった正真正銘のスーパースター」の系譜に名を連ねることはできるでしょうか?
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