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【AEW】トニー・カーン社長が語る「自身を番組のキャラクターとして活用するかどうか」

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プロレスコンテンツでは、団体の権力者が自らキャラクターとして番組などに出演することがあります。その代表格はビンス・マクマホン。彼は自分自身の存在さえも最大限に活用し、WWEの価値を高めました。

一方で、AEWのトニー・カーン社長は、自らをキャラクター化することはないと名言しています。

番組の台本を書く時に、キャラクターとしての自分の名前を書くことはないね。理にかなっているならやるけど、書くとしてもあくまでストーリーの筋に出てくるだけのことだよ。番組に出たことも何度かあるけど、それは俺がマッチメーカーだから。レスラーがやりたいことを実現する手軽な方法は、試合を組む俺に番組内でアピールすることだからさ。俺が何かを演じたり番組に出たりする必要はないけど、コミッショナーや、ルールを司る人物は番組に必要だろう。

番組やPPVが終わった後で会場のファンに姿を見せることはあっても、キャラクターとして内容に深入りすることはない。そうは言っても、いつかヒール化する姿も見てみたいですけどね。アメプロの醍醐味の1つだと思うので…。以下、トニー社長の貴重な登場シーンです。

【AEW】トニー・カーン社長がビンス・マクマホンから受けた影響と共通点を語る。「やり方は違うけどね」
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