スポンサーリンク

【AEW】ハングマン・ペイジが復帰。ケニー・オメガの持つAEW世界王座への挑戦権を獲得

ニュース

現地10月6日放送のDynamiteのメインイベントは、ケニー・オメガの持つAEW世界王座への挑戦権を賭けたカジノ・ラダー・マッチでした。

出場者は、ジョン・モクスリー、PAC、アンドラーデ、マット・ハーディー、オレンジ・キャシディ、ランス・アーチャー、そしてジョーカーの7人。リングの上に吊るされたチップを獲得したレスラーが勝利です。

AEWが誇る中堅・ベテランのスターレスラーたちが勢揃いした試合は見どころ十分。驚くような場面がいくつもありました。

ジョーカー以外の6人が出揃い、ついに大トリとしてジョーカーが登場。第一子誕生のために休暇を取っていたハングマン・ペイジでした!

PACとアーチャーを再起不能にしたペイジは、最後まで残ったモクスリーとのラダー上での殴り合いを制し、チップを獲得。本来は9月のPPV「ALL OUT」で行われる予定だったケニーとのタイトルマッチがついに行われます!

じっくりと育ててきたケニーとの抗争にケリをつける時が来ました。The Eliteの妨害をかいくぐって勝つようなことがあったら……AEW世界王座の歴史上最も一般的な知名度の低いチャンピオンが誕生することになります。AEWがペイジのタイトルランをお膳立てし、彼をビッグスターに育てることができたら……AEWの勢いはさらに増しそうです。

あわせて読みたい

ブライアン・ダニエルソンがAEWとWWEを比較。「AEWはプロレス優先」
AEW入団後もトップパフォーマーとしての実力を遺憾なく発揮しているブライアン・ダニエルソン。WWEから移籍してきた彼にとって、両団体の番組の違いはどう目に映っているのでしょうか。 ...
【AEW】トニー・カーン社長が「クリエイティブにおける権力構造」を語る。「2019年末に変わった」
先日、AEWの副社長たち(Cody、ヤング・バックス、ケニー・オメガ)がクリエイティブへの影響力を失い、名ばかり副社長になっているとBodyslam.netが報じました。レスリング...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました