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トニー・ストームがWWE退団の裏側を語る。「向いていないと悟る瞬間があった」

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2021年12月にWWEを退団したトニー・ストーム。

自ら退団を申し出た彼女は燃え尽き症候群を患っていたとされ、彼女自身もこの時期に引退を考えていたことを明かしています。

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WWEでの彼女に一体何があったのでしょうか?Podcast番組「Busted Open Radio」にゲスト出演した彼女は、現地3月30日に放送されたAEW・Dynamiteへのサプライズ登場、そしてWWE時代の葛藤について語っています。

(Dynamiteのステージに登場した)あの瞬間、本当に圧倒されたように感じたんだ。かなり興奮したり、とても幸せだったな。私のキャリアに2度目のチャンスが訪れたような気がした。まだぜんぜん終わってないんだ、って。WWEを去った時、私にはどこかに行くあてがまったくなかった。深く考えずに突然飛び出してしまって、WWE以外の人生の準備がまったくできていなくてさ。トニー・カーン(AEW社長)が私に手を差し伸べ、仕事をくれて、セカンドチャンスを与えてくれたことには感謝してるんだよ。大好きなプロレスのチャンスを与えてくれた。

(WWE時代、家が恋しくなったか?という質問に対し)なったね。2年半、家にはまったく帰れなかったから。[…]別に、WWEに問題があるわけじゃないんだよね。それは違う。WWEで過ごすことができて、本当に感謝してるくらいで。いろんなことを学べたし、本当にクールだった。リアルで、クールで。でも結局はどちらでもなくなってしまった。何かが起きて、私は去った。なんかね、体外離脱(自分の肉体から抜け出た世界を体験すること)をしている感じだったんだ。みんな、気が狂いそうになったことはある?そういう感じ。何年も家族に会っていないストレスに加えて、圧倒されてしまうようなことが一度にたくさん起きたんだ。WWEを退団してから、私は幸せだよ。

自分には向いていないな、と悟る瞬間があってさ。子どもの頃はWWEでの活動をロマンチックに考えていたかもしれないし、自分の夢だったから、達成しなきゃならないことだと思ってたし。でも、気付いてしまった。ここは自分のための場所じゃないかもしれない、って。本当にここで頑張りたいと思っている人の席を奪い取るなんて、私は何様なんだろう?そんなのフェアじゃない。私はまだレスラーでいたいと思ってる。WWEの前に何年もプロレスをやってきて、それが好きだった。愛するものに戻ることの何が悪いの?これ以上ここでやる必要はないんだ。何かの条件が悪いと思ってやめたわけじゃなくて、ここは私に向いていないとはっきりわかっただけなんだよ。私は、WWEで頑張っている女性スーパースターたちのことが大好きで、尊敬してる。毎日頑張ってるし、彼女たちを見ていると励まされるな。でも、私の居場所ではなかった。

ストレスや様々な葛藤を抱える中、WWEのトップスターになるべく頑張っている選手たちよりも良い待遇を得ることへの引け目を感じていたのでしょう。Youtube番組「AEW Road To」で語っていた、「言葉では言い表せないほどの虚無感や悲しみが襲ってきた」という言葉の真意が語られているように感じます。

適材適所。WWEが向いていないのなら、AEWやインパクト・レスリングで活動すればいいんです。そこで頑張ればお金を稼げるし、特に彼女が契約したAEWは日本の団体とのコネクションがありますから、かつて彼女が活動していたSTARDOMに戻ることだってできます。飛ぶ鳥を落とす勢いのSTARDOMにトニーが帰ってきたら……考えるだけで鳥肌が立ちますね。

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(Fightful)

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