【WWE】ポール・ヘイマン「マーベル映画は嫌いだ。現実世界にはジョン・シナがいるだろ」

プロレスにはヒーローと悪役がいて、どちらの方がより優れているかを日々競い合っています。

そこにはストーリーがあり、婚客はそこに没入することでエンターテイメントとしてプロレスを楽しんでいます。もちろん、プロレスの楽しみ方はこれだけではありませんが、ヒーロー映画を見るような感覚に浸ることができるのもプロレスの魅力の1つです。

しかし、業界きっての切れ物として知られるWWEのポール・ヘイマンは、マーベルやDCコミックスなどのヒーロー映画のことが嫌いなのだそうです。その理由とは？

（子供たちに）なんで？と聞かれるんだけどさ。現実世界にスーパーヒーローがいるじゃないか。名前はジョン・シナだ。シナはスーパーヒーローだよ。欠点も何もかもがそうだ。俺の中では彼はヒーロー。

人間は彼のように対話で努力していくべきなんだ。ジョン・シナはそういう男で、それこそが彼が偉大な人物だった理由だと思う。今もWWEを象徴し、アンバサダーのような存在であり続けられる理由はそこにある。

以前からシナを絶賛しているヘイマン。ECWのトップがシナに惚れ込んでいるというのは、何とも言えない感覚になりますね。