プロレス界の超大物として話題を振りまいてきたゴールドバーグ。
WWEは彼が年齢を重ねた後も重宝し、大舞台に欠かせない選手という扱いを続けました。業界屈指の注目度を誇る彼は、これまでのキャリアに満足しているようです。
「WWE The Bump」に出演した彼は、スポーツ・エンターテイナーとしての歩みについて語りました。
俺には理想像があった。俺の出番の前に、見る人に何が起きていたかなんて関係なく、座って2分、5分、8分と俺の試合を見れば誰でも没頭してしまう、そんな存在になりたかった。このゴールは達成できたと思ってるよ。
プロレスファンでも、そうじゃなくても問題ない。短時間で見てる人のイマジネーションをかきたてたかった。かなり良い仕事ができたよ。
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