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コーディ・ローデスのAEW残留に向け、テレビ局親会社も交渉に乗り出していたと報じられる

ニュース

2022年2月にAEWを退団したコーディ・ローデス。

4月に古巣WWEへ復帰した彼は、怪我で長期離脱するまでの間、団体のトップスターとしてプッシュを受けていました。

AEW時代はDynamiteを放送していたTNTのテレビ番組にも出演し、エンタメ界で幅広く活動していたコーディは、TNTを所有する巨大メディアコングロマリットであるワーナー・ブラザース・ディスカバリーからも高く評価されていました。

Fightfulによれば、コーディがAEWを退団する前、ワーナーも引き止めのために彼と直接交渉していたそうです。両者は良好な関係を築いていましたが、「テリトリーを離れる時が来た」という彼の意志は変わらず、友好的な別れとなったようです。

彼の退団はワーナーが動くほどの大ごとだったんですね。




(Fightful, WrestlePurist)

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