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【AEW】トニー・カーン社長が柴田勝頼参戦の裏側を語る。「AEW、新日本プロレス、そして柴田が興味を持っていた」

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Rampage最新回でオレンジ・キャシディの持つAEWオールアトランティック王座に挑戦した柴田勝頼。

約5年ぶりのタイトル挑戦となった彼は、やはり柴田らしい試合を見せてくれました。頭部への攻撃を受ける姿も見せ…ファンはヒヤヒヤでしたが、現場が問題なしと判断したのであれば、みんな納得していたのでしょう。

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試合に先駆けて、AEWのトニー・カーン社長は柴田のAEW参戦の裏側をSports Illstratedに語りました。

AEW、新日本プロレス、そして柴田の三者が興味を示していたんだ。俺は柴田の大ファンで、新日本のオフィスとも良好な関係を築いている。Forbidden Door(2022年5月開催のAEWと新日本の合同興行)に向けた取り組みの中で、柴田がAEWの大ファンだということを知ったんだよ。「AEWで戦うことにとても興味がある」とも思ってくれている、ってね。

俺は大興奮したよ。彼は21世紀のトップレスラーの1人だし、復帰に向けた素晴らしいストーリーもある。カムバックの次のステージがAEWのオールアトランティック王座への挑戦だなんて、ワクワクが止まらないね。

彼はブライアン・ダニエルソンとの試合も望んでいるんだ。もし彼がオレンジ・キャシディに勝てば、2人の試合はタイトルマッチになるかもしれないね。




SI

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