DDT所属レスラーとしてAEWへ参戦していた竹下幸之介。
2022年の春から夏にかけて行われたアメリカ遠征では、AEWを始めとしたリングで素晴らしいパフォーマンスを披露し続けました。ジェイ・リーサル、アダム・ブルックス、ハングマン・ペイジ、マイク・ベイリー、リー・モリアーティ、ダニエル・ガルシア、エディ・キングストン、ジョン・モクスリー、デイビー・リチャーズ、ジョナサン・グレシャム、ジョシュ・アレキサンダー、そしてクラウディオ・カスタニョーリ。彼のシングルマッチはどれも名勝負となり、海外ファンからは「将来のビッグスター候補」と高く評価されるようになったのです。
もちろん、AEWも彼のことを評価していました。今日、トニー・カーン社長は竹下との契約締結を発表しました。KONOSUKE TAKESHITA is #ALLELITE!!
今後、彼はDDTとAEWの2団体所属レスラーとして活動していくことになります。あの先輩と同じですね。ただ、違いは日米の団体に同時に所属するということ。スケジュールは大変かもしれませんが、頑張ってほしいです!AEWのファンの心はすでにガッチリと掴んでいますからね。
It's official! Congratulations @Takesoup, you are All Elite!
After signing his AEW contract + winning again last night on Friday Night #AEWRampage on @TNTdrama, we'll hear from Konosuke Takeshita on
AEW Zero Hour moments before the annual #AEWFullGear ppv LIVE worldwide TONIGHT! pic.twitter.com/5r2GaFpeB8— Tony Khan (@TonyKhan) November 19, 2022