9月のPPV「ALL OUT」終了後にバックステージでヤング・バックス & ケニー・オメガと大喧嘩したCMパンク。
彼は出場停止処分を課されることになり、ショーで獲得したばかりのAEW世界王座も剥奪されました。その後の報道では、彼は自身の契約を買い取って退団することが予想されています。
AEWでの活動は停止したままですが、団体の外側での仕事ははじめています。以前から働いていたMMA団体CFFCのショーにコメンテーターとして参加したパンクは、放送中に他のプロレス団体に参戦する可能性をからかわれ、こんなジョークで返しました。
俺は悪者だぞ。俺をロッカールームに入れるな。
もちろん、これはケニーらとの大喧嘩に言及したジョークです。自身の仕事を奪うかもしれない過去の大騒動をこのような形で早くもジョークにするというのはアメリカらしいですね。
Fury Pro Wrestling with CM Punk next year? 🤣
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— UFC FIGHT PASS (@UFCFightPass) November 19, 2022
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