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ロード・ドッグがWWEへの再雇用と退職金を語る。「支払いが終わる月にHHHから電話があった」

インタビュー

2022年1月にWWEから解雇されたロード・ドッグ。

HHHやウィリアム・リーガル卿と一緒にNXTのスタッフとして働いていた彼は、解雇された後でWWEから退職金を受け取っていたそうです。

プロレス界は安定とは程遠い世界で、特にWWEではいつ契約が解除されるかわかりません。契約を失うことは生活の困窮に直結する、非常に大きなイベントです。

最新のインタビューの中で、彼はWWEへの再雇用は「神の介入だった」と振り返っています。

そのすべては、神の介入による信じられない出来事だった。2022年1月に解雇された後、俺は9ヶ月間の退職金を受け取っていたんだ。10年間フルタイムで働いていたからね。

退職金の支払いが終わる予定だった月に、(ビンス・マクマホンの引退後、クリエイティブの責任者に就任した)HHHから電話があって、復帰を打診されたんだ。

ビンスの引退は、元NXT組の人生に大きな影響を与えることになりました。彼らを解雇したのはビンス、救ったのはHHH。持つべきは素晴らしい仲間・上司ですね。

復帰組と入れ違いで WWEを去ったジェフ・ジャレットのようなスタッフもいますが、彼は彼で AEWとの契約を得ましたし、全体的に見ればポジティブなことだと言えるかもしれません。




Wrestling Inc

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