2022年5月に開催され、ファンを大満足させた新日本プロレスとAEWの合同興行「Forbidden Door」。
怪我などの理由により出場できなかったレスラーもたくさんいましたが、試合内容はさすがの充実ぶりでしたし、柴田勝頼やクラウディオ・カスタニョーリの登場というサプライズもありました。ファンも両団体も第二弾の開催を希望していますが、いつ実現するかは分かりません。
レスリング・オブザーバーによれば、第二弾は2023年中に開催される可能性があるとのこと。
AEWのトニー・カーン社長は、最近開催した記者会見の中で2022年のPPVの売上について質問され、具体的な名前こそ出さなかったもののForbidden Doorの売れ行きの好調ぶりを改めてアピールしました。
2023年の開催に向けた計画はあるそうなので、なんとか実現してほしいです。気になるのは開催地。日本になるのか、それともアメリカか…。どちらにせよ、極上のカードが実現することを願います。
(Wrestling Observer, Cultaholic)
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