【AEW】ダックス・ハーウッドがかつて険悪な仲だったコーディ・ローデスを語る。「近いうちにまた一緒に仕事したい」

レスラー同士の関係は必ずしも良好ではありませんが、関係が修復されることもよくあります。

FTRのダックス・ハーウッドは、出演したPodcast番組でコーディ・ローデスについて語りました。

WWE時代からの仲で、ハーウッドが所属するAEWの設立に深く関わったコーディについて、彼は「AEW入団前、彼との間に大きな問題を抱えていた」ことを明かしたのです。

原因は、コーディが「ヤング・バックスの方がThe Revival（FTRのWWE時代のタッグチーム名）よりも優れている」と発言したことだったようで、当然、ハーウッドはこの考えにまったく納得しませんでした。

俺は乗り越えた。今ではいい友達だよ。いつもやりとりしてるし、彼には先見の明があるよね。スマートすぎて彼自身のためにならないと思ってしまうほどだ。早く、すぐにでも一緒に仕事ができるようになればいいな。彼とならすごいことができそうだ。

ハーウッドとAEWの契約は2023年春に満了しますが、その次はどうなるか…もしかしたら、コーディの同僚になるかもしれません。

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