2022年3月にAEWへ入団し、ユニット「Blackpool Combat Club」を結成したウィリアム・リーガル卿。
ジョン・モクスリーやブライアン・ダニエルソンらな所属するユニットのメンターとして活動していた彼ですが、古巣WWEに所属する息子のチャーリー・デンプシーと一緒に働きたいという意志が強く、2022年末をもって退団することになりました。
昨日、彼はTwitterで契約終了について声明を発表しました。
昨日は、AEWでの正式なラストデイだった。トニー・カーン社長、メガ・パーリク(副社長)、そして一生懸命働いてくれたスタッフたちに感謝したい。
俺と話をしたことのない人や、知らない人たちから得た情報を持っている人、それらを報じようとすら人たちが言っていることとは正反対で、俺はAEWで素敵な時間を過ごすことができたんだ。才能あるレスラーがたくさんいて、素敵な人たちが働いている団体だよ。
Blackpool Combat Clubの仲間たちへ。数ヶ月という短い期間だったけど、特別な時間だった。俺たちは固い友情で結ばれているよ。
AEWのみんなへ。俺を歓迎してくれてありがとう。健闘を祈る。
Yesterday was my last official day with @AEW. I’d like to thank @TonyKhan, Megha and all the hard working crew. Contrary to people who’ve never spoken to me or have their information from people who don’t know me or are trying to make themselves noticed,I had a lovely time..(1/2)
— William Regal (@RealKingRegal) December 30, 2022