スポンサーリンク

【AEW】トニー・カーン社長が「NFL&サッカーチームの役員、そしてAEW社長としてどうやってバランスを取って働いているのか」を語る

インタビュー

「AEW社長のトニー・カーンは子どもの頃からプヲタで、新日本プロレスのアメリカ大会を最前列で観戦していた」というのはよく知られた話です。

彼は子供の頃からプロレスが大好きで、業界への理解や知識も深く、そのことがAEWの舵取りに役立っています。

しかし、彼はただのプヲタではありません。父は大富豪シャヒド・カーン。父が所有するNFLジャクソンビル・ジャガーズ(2012年買収)とサッサープレミアリーグのフラムFC(2013年買収)でも役員として働いています。AEWの社長だけでもかなり大変そうですが、3つのスポーツでの大仕事を掛け持ちしているのです。

The Rich Eisen Showにゲスト出演した彼は、3つの仕事のバランスをどのように取り、どのように仕事をしているのかを明かしました。

(ジャガーズで働き始めた)最初の頃は、週に80時間はフットボールチームのオフィスで働いていたよ。フラムでも働くようになってから、仕事の一部を外注するようになってね。対戦相手やチームの分析、セルフスカウト、フリーエージェントとかさ。

今もかなりの量の仕事をオフィスでやってる。移動時にはノートパソコンを持っていくんだ。車に置いて、どこにでも持っていく。

プロレスのショーをやるにしても、NFL用のノートパソコンは用意するよ。マッチカードを考えたり、ビッグマッチで誰と誰を戦わせるかを考えたりしている時も持ってる。それから、フラムのコーチから選手についての連絡が来るかもしれないしさ。マルチタスクは欠かせない。子供が2人以上いる親は責任も倍以上になるだろ?

自分がやってることが大好きだよ。

WWEのビンス・マクマホンも相当なワーカホリックですが、トニーもかなりの仕事人間ですね。




Wrestling Inc

あわせて読みたい

【AEW】ヤング・バックスがオカダ・カズチカ&ケニー・オメガ組との対戦に興味。「かかってこいよ」
1月5日に開催された新日本プロレス「NEW YEAR DASH」のメインイベントで実現したオカダ・カズチカとケニー・オメガのドリームタック。 共に新日本のタイトルを保持する2人…と...
【WWE】売却候補として噂されるAEW&カーン一族との間にやりとりはあったのか?
現在、WWEは団体売却の可能性を検討中です。 UFCの親会社エンデバーやディズニー、Amazonといったメディア系企業から、サウジアラビア政府系ファンドPIFまで売却候補として報道...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました