レスラーが試合中に困難に陥るのはよくあることです。
単純に、試合が展開していく中で身体にダメージが蓄積され、困ったことになる…という光景はよく目にしますよね。
しかし、そういったダメージではなく、まったく別の問題が発生することも。当サイトで最近紹介した話だと、圧着ソックスを着用したことで血流に問題が発生し、死にかけたコルト・カバナの例があります。
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11月2日に放送されたDynamiteでクリス・ジェリコの持つROH世界王座に挑戦したコルト・カバナ。 久々にテレビ番組に登場した彼ですが、試合には敗れてしまいました。現在はROH...
2022年11月のPPV「Full Gear」でブリット・ベイカーを相手に現役復帰戦へ挑んだサラヤ(元WWEペイジ)は、出演したPodcast番組の中で、試合中に呼吸困難に陥っていたことを明かしました。
バックステージに戻った後、頭を上げることができなかった。試合のプロデューサーから「なんで頭を下げているの?」って聞かれたけど、「頭が爆発しそうだから。息ができなかったんだよ」と答えたよ。
「息ができない。何も思い出せない。何が起きているんだろう?なぜ私はここに?」って感じだった。その後、「よし、なんとか乗り切ったぞ。でも息切れしたな」なんて思ってさ。
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