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【WWE】オフィスに復帰のビンス・マクマホン。超ワーカホリックだった彼の労働時間は激減していると報じられる

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大株主としての権力を行使してWWEへ復帰したビンス・マクマホン。

彼は団体売却の可能性を検討するために復帰したとされており、彼の動きは今後の団体に大きな影響を与えるとされています。オフィスにも戻ってきたビンスですが、現在はどのような仕事をしているのでしょうか?

レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、彼は基本的に団体売却に関する仕事しかしておらず、テレビ収録にもクリエイティブ・ミーティングにも参加していないとのこと。

彼は超がつくほどのワーカホリックとして知られていましたが、クリエイティブに関与しなくなったことで勤務時間が激減し、普通の時間に退社するようになっているそうです。

夜遅くまで働くのは当たり前。オフィスで朝を迎えることも少なくなかったビンスが普通の時間に退社するというのは、なんとも…。

77歳という年齢を考えれば当たり前のことですが、76歳までは超ワーカホリックだったわけで。彼がクリエイティブに関与しないWWEというのはなんとも奇妙な感じですが、無理もないことです。現在の目標は、あくまで団体売却ですからね。




(WrestlePurists, Wrestling Observer)

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