AEWの設立に深く関与し、副社長としてレスラーの売り出しなどに取り組んでいたコーディ・ローデス。
2022年2月に AEWを退団し、レッスルマニア38で復帰した彼は大スタートしてしっかりとプッシュを受けていましたが、大胸筋断裂の大怪我を負い離脱。先日のRoyal Rumbleで復帰し、男子ロイヤル・ランブル・マッチに見事勝利しました。
Royal Rumbleでの勝利は、多くのレスラーが目指す栄誉です。2016年にWWEを退団した後、一貫してレスラーとしての格を上げ続けた先にあった勝利。かつての仲間も反応せずにはいられませんでした。
彼と共に AEWを設立し、副社長として働くヤング・バックスは、Twitterのプロフィール欄でコーディの勝利を祝福しました。
“Change the world.” @youngbucks @CodyRhodes #royalrumble #AEW pic.twitter.com/WQtSYoHjj8
— Jason Hall (@JasonHall__) January 29, 2023
コーディのポーズと同じ絵文字。彼らの間には不仲疑惑もありましたが、共に革命を起こした仲間としての絆は決して消えることはありません。
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