AEW世界王座チャンピオンのMJF。
彼は巧みなストーリーテリングで観客を魅了し、26歳にしてプロレス界のスターとしてファンからの注目を集めています。そのキャラクターの徹底ぶりは見事で、団体外のインタビューでも「MJFであること」を崩しません。
しかし、そのキャラクターや試合ぶりは一部から批判されることもあり、MJFの同僚エディ・キングストンも彼に批判的です。出演したPodcast番組の中で、キングストンはMJFについて次のように語りました。
MJFはリアルウンコだ。クソだと言わずにいられないよ。なんであいつがチャンピオンなんだ?(こんなことを言ったら)あいつはトニー(・カーン社長)に泣きついて、メガ(・パーリク最高法務責任者)あたりから「うちのチャンピオンをウンコ呼ばわりするな」ってメールで言われそうだな。まあ、あいつがリアルウンコな振る舞いさえしなければ、こんなことは言わないんだけどよ。
(リアルウンコなのは番組上のキャラクターだ、という共演者の発言に対し)あいつは「ごろつき」だよ。すべてを理解していると思ってるお子ちゃまだが、実際には何も知らない。クソ野郎だ。もう知らん。こんなこと言ってたらクビになるかもな?そうなったら、どこか別のところで金を稼ぐよ。
(Fightful)
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