2022年4月にWWEから解雇されたダコタ・カイ。
彼女はファンから高く評価されているレスラーで、2022年7月にビンス・マクマホンが引退した後でクリエイティブの責任者に就任したHHHが真っ先に連れ戻した選手です。NXT時代から彼女の仕事ぶりを見ていたHHHがどれほど高く評価しているかがわかりますね。
もしWWE復帰が実現していなかったら、彼女はどのように活動していくことになっていたのでしょうか?Dark Puroresu Flowsionは、レスリング・オブザーバーが報じた「彼女はWWEへの復帰が決まる前までSTARDOMと契約合意寸前だった」という報道について彼女に確認し、報道が事実であることを確認しました。
そうだね。2022年末に一緒に何かをしようという話もあったよ!
彼女は2015〜2016年に「イーヴィー」のリングネームでSTARDOMに参戦していたことがありました。NXTでの活躍を経て復帰していれば、大きな役割を演じることになっていたかもしれませんね。2022年夏にWWEとの契約が満了し、そのまま日本に帰ってくる可能性が高いという報道もあった紫雷イオと同じユニット「Damage CTRL」の一員としてメインロースターで活躍するというのは、なんとも運命的な偶然というか…。
I just spoke with Dakota Kai. This is what she has to say about the reports of her almost signing with STARDOM:
“Yes there were talks about doing some things at the end of 2022 with them!” pic.twitter.com/JBYyT3qG3I
— Dark Puroresu Flowsion (@PuroresuFlow) March 24, 2023