2022年に繰り広げられたロンダ・ラウジーとリヴ・モーガンの抗争。
複数のPPVで激突した2人ですが、ラウジー側にはストレスのある抗争だったようです。
団体上層部の存在や考え方は抗争の流れに大きな影響を与えます。どうやら、彼女は上層部に不満があったようなのです。Instagramへの投稿の中で、彼女は次のように語りました。
もし私たちの抗争が、1週間に5分程度しか女性レスラーたちのストーリーラインについてしっかり考える時間を作らないのに、未だに自分たちがヒップだと思っている80代の集団に邪魔されていなかったらどうなっていたか、想像してみてよ。
手厳しい批判ですね。ここまで言うということは、よっぽどのストレスがあったか、思い通りにいかなかったのでしょう。実際に80代だったわけではなく、一部上層部の頭の硬さを80代のようだと言っているのでしょうが…。
(Wrestling Observer)
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