現地4月16日に開催される新日本プロレスのフィラデルフィア大会「NJPW Collision In Philadelphia」への出場がキャンセルとなってしまったエディ・キングストン。
彼の代役としてゲイブリエル・キッドと対戦するのは、これが新日本の大会への初参戦となるオレンジ・キャシディ。キングストンの出場がキャンセルとなったのは「怪我」が原因だったと発表されていました。
ROH on HonorClubの最新回で、彼は怪我がヘルニアであることを明かしました。
手短に言うと、ヘルニアの問題に取り組んでいてね。去年の9月からあった怪我がヘルニアだとわかった。
ROHのPPV「Supercard of Honor」でのクラウディオ・カスタニョーリ戦に言及しつつ、ヘルニアの手術が必要になる可能性もある、と語ったキングストン。手術を受けるのか、それとも手術せずにリハビリするのか。いずれにせよ、万全の状態に戻るまでには時間がかかりそうです。
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