レッスルマニア39で行われたリア・リプリーとシャーロット・フレアーによるSmackDown女子王座戦は激しい試合になりました。
危険なムーブもいくつか飛び出し、ファンも大興奮の消耗戦に。試合に勝利したのはリプリーで、これからのWWE女子戦線の中心人物であることをあらためて証明してみせた形です。
After The Bellに出演したリプリーは、シャーロットとの激戦を振り返って次のように語りました。
あの試合の後、ショーを盗んでやったような気分だった。自分たちのすべてをリングにぶつけ、自分たちがメインイベンターである理由を見せつけたと思うよ。サミ・ゼインやケビン・オーエンズ、ウーソズのようなストーリーの構築はなかったけど、シャーロットと2人でリングに上がる時はお互いの残忍さや凶暴さが顔を出す。お互いをぶちのめすんだ。
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